大阪市は、上海市で開催される中国最大規模の輸入に特化した総合見本市である「第六回 中国国際輸入博覧会（CIIE2023）」の医療機器・医薬保健分野エリアに設置する大阪市ブースの出展者を募集します。

（注）前回の第五回は、世界約145か国・地域から約2,800社が出展し、累計来場者数は、約46万人でした。

1. 会期：令和5年11月5日（日曜日）から令和5年11月10日（金曜日）まで（6日間）
2. 会場：国家会展中心（上海）
3. 主催機関：中国商務部、上海市人民政府

https://www.ciie.org/zbh/index.html(中国語)

https://www.ciie.org/zbh/en/(英語)

1. 小間数：5小間（45平方メートル）
2. 出展エリア：医療機器・医薬保健
3. 主催：大阪市
4. 受託事業者： BPC交流事業共同体（構成団体：一般財団法人大阪国際経済振興センター、公益財団法人大阪産業局）

5社（1社1標準小間（9平方メートル）での出展）

薬品、医療機器・臨床医療機器、高齢者サービス、福祉機器・用品、栄養保健食品、健康ケア、医療美容、医療ツーリズム、医療技術・サービス、防疫関連製品等

以下のすべての条件を満たすこと

• 大阪市内に事業所等の拠点（本社、支社、営業所等）を有し、中国の上海市をはじめとした中国・アジアへの販路開拓を検討している中小ものづくり企業であること
  （注）定義は中小企業基本法第2条に基づく。ただし、いわゆる「みなし大企業」など大企業の関与の大きな企業は対象外
• 出展物が募集分野に該当する製品であり、日本製であること
• 設営日及び会期の全日程で自社ブースに常駐できる方がいること
• 出展期間中および出展後に成果把握などのために行うアンケート、ヒアリング調査へ協力いただけること

20万円程度（1小間（9平方メートル））

（注）1米ドル134円で換算。為替により変動します。

• 出展料の半額を大阪市ブース事務局（構成員：一般財団法人大阪国際経済振興センター）が負担（通常出展の場合、約40万円）
• 海外展開サポーター（注）による支援（出展前・出展中・出展後（令和6年3月31日（日曜日）まで））
• 通訳者の提供（1社につき1名の予定）
• その他にも大阪市ブース事務局が出展手続き等、いろいろな場面でフォローアップします。

（注）商社、貿易会社、メーカー等の企業の現役、OB・OGやコンサルタントを中心に構成され、幅広いジャンル（地域、製品、技術等）での知識や貿易実務の専門知識を有しています。販路の開拓計画、製品改善計画の作成、商談時のアドバイス、商談後のフォローアップ等、出展準備段階から出展中、出展後まで、企業ニーズに応じた支援を行います。