大阪市上海事務所（大阪国際経済振興中心上海代表処）は、2025年11月5日（水曜日）から10日（月曜日）にかけて、上海市の国家会展中心で開催される第8回中国国際輸入博覧会に大阪市ブースを出展します。

大阪市ブースは「医療機器・医薬保健」エリア（2.2館、A7－05）に設置し、ヘルスケア関連の大阪企業4社が出展します。

中国国際輸入博覧会は2018年から毎年、上海市で開催されている中国最大規模の総合見本市で、大阪市は第1回から8年連続で出展しています。昨年の第7回輸入博覧会では、展示面積は約42万㎡で、152か国・地域、国際組織から3496社が出展しました（主催者発表）。

昨年の輸入博大阪ブースの様子

なお、11月7日（金曜日）13時から、東方国際のブース（8.2館、A3-06）で、ライブ配信により大阪のビジネス環境の紹介のほか、大阪市ブース出展企業4社から製品やサービスの紹介を行います。会場でもご覧いただけますので、是非お越しください。

国家会展中心

＜第8回中国国際輸入博覧会＞

〇日時：2025年11月5日（水曜日）～10日（月曜日） 9時～18時　※5日の入場については制限あり

〇場所：国家会展中心（上海市青浦区）

〇大阪市ブース出展企業（50音順）：「医療機器・医薬保健」エリア　2.2館 、A7－05

・池田機械産業株式会社（医薬機械）

・株式会社インターテクノ（サプリメント）

・ベレガ株式会社（美容機器）

・株式会社桃谷順天館（化粧品・医薬部外品・健康食品）