2019年12月10日(火曜日)、上海揚子江万麗酒店で開催された上海対日投資セミナー(日本貿易振興機構(JETRO)主催)において、大阪の投資環境をPRしました。今回の対日投資セミナーは9自治体が参加し、スタートアップ、ライフサイエンス、AI・IoTの3つのテーマに分かれてパネルディスカッション形式で行われました。大阪は、スタートアップのセッションにおいて、大阪市上海事務所長がスタートアップエコシステムによるサポート体制をはじめ、大阪の投資環境の優位性をPRしました。
セミナーには募集定員100名を大幅に上回る160名の方が出席され、セミナー後の自由交流では、最後まで自治体のPRブースを訪問し、熱心に質問・交流をされていました。
<参加自治体>
スタートアップ:大阪市、京都府、福岡市
ライフサイエンス:神奈川県、神戸市、唐津市
AI・IoT:横浜市、愛知県・名古屋市(I-BAC)、沖縄県