2018年12月11日(火)、上海市内の美豪丽致酒店におきまして、「大阪-上海環境・省エネ技術フォーラム」(主催:大阪府上海事務所、上海科学技術交流中心)を開催しました。
今年で第5回目となる同フォーラムでは関係者約100名にご参加頂き、盛況のうちに幕を閉じることができました。
第一部では上海自動車測定認証技術研究センター有限公司の主任エンジニア、潘相敏氏が「燃料電池自動車産業における発展および計画」、大成法律事務所の方新弁護士が「環境法分野におけるコンプライアンスの実務」、と題して基調講演が行われました。
第二部では日中の企業4社がプレゼンを行い、中国における環境改善・省エネの取り組みに関する講演が行われました。
また、第三部では日中企業間のネットワーク作りとして参加者による交流会も行なわれました。